英語スピーチコンテスト
英語スピーチコンテスト - Rissho Voices -
1. 英語スピーチコンテスト - Rissho Voices - について
学生のグローバルな視野を育むと共に、英語コミュニケーション能力の向上を目的に、立正大学学園150周年記念事業の一環として、2020年度から国際交流センター主催で実施しています。
各自が興味・関心のあるテーマを設定し、英語教員の指導のもと、スピーチ原稿の作成から発音、パフォーマンス方法について練習を重ねて本番に臨みます。英語力だけではなく、思考力や表現力も審査されるため、今まで学んだ知識を実践する場となっています。
英語に自信がない場合も、英語教員による指導や、関連講座等のサポートがありますので、ぜひチャレンジしてください。積極的に参加して、英語力に磨きをかけましょう。
2:コンテスト概要(2022年度)
開催日時:2022(令和4)年11月12日(土)13:00〜17:30
会場:品川キャンパス ロータスホール(予定)
出場申込締切:2022年9月11日(日)
申込方法:募集要項を参照の上、ポータルサイトの下記フォルダよりご確認ください。
HOME > Myツール > キャビネット > 5.留学支援 > 6.英語スピーチコンテスト> 1.募集要項・申込書
スケジュール(予定)
6月~7月頃 | 募集要項配布 |
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7月~9月頃 | 応募 |
↓ | |
10月頃 | 選考 |
↓ | |
11月 | 本選 |
3:実際に参加した学生の体験談
実際に参加した学生からの体験談をQ&A方式で紹介します!
宮﨑 亘悦さん(参加当時:経済学部・1年)
※2021年度本選出場
Q.英語スピーチコンテストに応募した理由を教えてください。
英語スピーチコンテストをきっかけに、英語を使用して国際的に活躍したいと思い、応募しました。
Q.応募することに迷いはありましたか?また、いつ頃から準備を開始しましたか?
結果よりも挑戦することが目的でしたので、応募することに迷いはありませんでした。募集が始まった時点で応募を考えていたので、そこからスピーチ内容の検討等の準備を始めました。
Q.準備を進めていく中で、大変だったことはありますか?
指導教員の先生に文法を確認していただきましたが、文法の間違いが多く、何回も再提出をしたことが大変でした。また、原稿を見ながらスピーチを行わないように、原稿の暗記をしたことも大変でした。その他にも発音が苦手だったので、発音の練習を何回も行ったのが大変でした。
Q.出場した感想を教えてください。
優勝することはできませんでしたが、誰よりも楽しめましたし、誰よりも多くの経験を得られたと実感しています。また、他の出場者との人脈も広がり、とてもいい経験になりました。
Q.コンテストに出場して、新たな目標はできましたか?
英語の資格勉強を怠りがちでしたが、今年から力を入れて頑張ろうと思っています。コンテストを通じて英語の面白さに気づいたので、外資系企業にも興味を持つことができました。
Q.応募を迷っている方へメッセージをお願いします。
必ず良い経験になるということを約束します。指導教員の先生とも仲良くさせていただき、人脈が増えました。出場者全員に賞金が出るのも魅力ですので、挑戦しても損はないと思います!
4:本選の様子(2021年度)
立正大学開校150周年記念YouTubeでは、8名の立正大学生による英語スピーチ発表と、ゲストスピーカーによる特別講話が視聴できます。
立正大学開校150周年記念YouTube

※撮影時のみマスクを外しております。

※発表時は、マウスガードを使用しています。
王 彦雯さん(参加当時:文学部・4年)
私は、今まで人前で話すことがあまり得意ではありませんでしたが、スピーチコンテストに出場して人として大きく成長できました。先生にはとても丁寧に教えていただき、先生の指導がなければスピーチコンテストに挑戦することも諦めていたかもしれません。
第1位を受賞し、このような素晴らしい経験ができて、最後まで諦めずに取り組んで本当に良かったです。