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英語スピーチコンテスト

英語スピーチコンテスト - Rissho Voices -

1. 英語スピーチコンテスト - Rissho Voices - について

学生のグローバルな視野を育むと共に、英語コミュニケーション能力の向上を目的に、立正大学学園150周年記念事業の一環として、2020年度から国際交流センター主催で実施しています。

各自が興味・関心のあるテーマを選び、英語教員の指導のもと、スピーチ原稿の作成から発音、パフォーマンス方法について練習を重ねて本番に臨みます。英語力だけではなく、思考力や表現力も審査されるため、今まで学んだ知識を実践する場となっています。

英語に自信がない場合も、英語教員による指導や、関連講座等のサポートがありますので、ぜひチャレンジしてください。積極的に参加して、英語力に磨きをかけましょう。

2:コンテスト概要(2023年度)

開催日時:2023年(令和5年)12月2日(土) 13:00〜17:00
会場:立正大学熊谷キャンパス アカデミックキューブ1階 A101教室(予定)
出場申込締切:2023年9月30日(土)17:00
申込方法:募集要項を参照の上、ポータルサイトの下記フォルダよりご確認ください。

HOME > Myツール > キャビネット > 5.留学支援 > 6.英語スピーチコンテスト> 1.募集要項・申込書

スケジュール(予定)

6月~7月頃 募集要項配布
7月~9月頃 応募
10月頃 選考
12月 本選

3:実際に参加した学生の体験談

実際に参加した学生からの体験談をQ&A方式で紹介します!

宮﨑 亘悦さん(参加当時:経済学部・1年)

※2021年度本選出場

Q.英語スピーチコンテストに応募した理由を教えてください。
 英語スピーチコンテストをきっかけに、英語を使用して国際的に活躍したいと思い、応募しました。

Q.応募することに迷いはありましたか? また、いつ頃から準備を開始しましたか?
 結果よりも挑戦することが目的でしたので、応募することに迷いはありませんでした。募集が始まった時点で応募を考えていたので、そこからスピーチ内容の検討等の準備を始めました。

Q.準備を進めていく中で、大変だったことはありますか?
 指導教員の先生に文法を確認していただきましたが、文法の間違いが多く、何回も再提出をしたことが大変でした。また、原稿を見ながらスピーチを行わないように、原稿の暗記をしたことも大変でした。その他にも発音が苦手だったので、発音の練習を何回も行ったのが大変でした。

Q.出場した感想を教えてください。
 優勝することはできませんでしたが、誰よりも楽しめましたし、誰よりも多くの経験を得られたと実感しています。また、他の出場者との人脈も広がり、とてもいい経験になりました。

Q.コンテストに出場して、新たな目標はできましたか?
 英語の資格勉強を怠りがちでしたが、今年から力を入れて頑張ろうと思っています。コンテストを通じて英語の面白さに気づいたので、外資系企業にも興味を持つことができました。

Q.応募を迷っている方へメッセージをお願いします。
 必ず良い経験になるということを約束します。指導教員の先生とも仲良くさせていただき、人脈が増えました。出場者全員に賞金が出るのも魅力ですので、挑戦しても損はないと思います!

4:過去の本選の様子

動画

YouTube上で、過去のスピーチコンテストをご視聴いただけます。

立正大学 第3回英語スピーチコンテスト -Rissho Voices-
※2022年実施

立正大学 第2回英語スピーチコンテスト -Rissho Voices-
※2021年実施

写真

第3回英語スピーチコンテスト(2022年実施)

第2回英語スピーチコンテスト(2021年実施)

入賞者コメント

WU WANYINGさん
(2022年参加当時:経済学研究科・修士1年)

最初はコンテストに応募するか迷いましたが、勇気を出して出場することにしました。マイケル クボ先生にご指導いただき、本番は今まで努力してきたことを胸に、自信を持って発表することができました。身についた知識や能力を発揮し、喜ばしい成果も得られて、さらに自信が繋がりました。
コンテストへの参加を迷っている皆さんは、ぜひ勇気を出して出場してみてください。きっと人生が変わるきっかけになると思います。

※発表時は、マウスガードを使用しています。

王 彦雯さん
(2021年参加当時:文学部・4年)

私は、今まで人前で話すことがあまり得意ではありませんでしたが、スピーチコンテストに出場して人として大きく成長できました。先生にはとても丁寧に教えていただき、先生の指導がなければスピーチコンテストに挑戦することも諦めていたかもしれません。
第1位を受賞し、このような素晴らしい経験ができて、最後まで諦めずに取り組んで本当に良かったです。

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