RISSHO UNIVERSITY立正大学 国際交流センター

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奨学金・授業料減免

奨学金

奨学金制度は、主に①立正大学が募集する奨学金、②学外の団体が募集する奨学金の2種類あります。また、自分で申し込むものと、大学を通じて申し込むものがあります。

奨学金の募集がある場合は、大学のポータルサイトをとおしてお知らせします。奨学金の応募を希望する学生は、定期的にポータルサイトを確認するように心がけましょう。現在募集している奨学金については、ポータルサイトのキャビネットから確認できます。

  • ポータルサイト>キャビネット>5. 留学支援>2.外国人留学支援>5. 民間奨学金

授業料減免制度

この制度は、留学生の経済的な負担を減らし、安心して勉強に専念できるように、立正大学が授業料の一部(3割、条件を満たす場合大学院生は5割)を負担するものです。

立正大学大学院に1年以上在籍している大学院生で授業料3割減免の対象者となった者の中から授業料5割減免者を選考します。選考は別途設定した条件により国際交流センターで行います。

申請資格(下記1~4の条件を満たしていること)

1. 学部・大学院に正規生として在学し、在留資格が『留学』の学生
2. 成績・人物が共に優れ、かつ留学生活を続けていく為に経済的援助を必要とする学生
3. 書類提出(在留カードのコピー等)、国民健康保険への加入、在籍確認の報告、個人面談(1年生のみ)をきちんと行なっている学生
4. 学則上の処分を受けていない学生

  • 在籍期間が最短修業年限を越えた学生(休学の年数を除く)、今年度進級できなかった学生、現在休学中である学生は申請できません(今年度休学を予定している学生も含む)。
  • 在留資格を『留学』へ変更中の場合は、申請中であることがわかるものを提出してください。
    (6月末までに『留学』の在留資格を取得できない学生は、申請時に相談をしてください。)
  • 『留学』から他の在留資格に変更した場合は、減免額の全額または一部を返還してもらうことがあります。
  • 「留学生活を続けていく為に経済的援助を必要とする学生」とは、学費を除く月額収入合計が18万円以下の学生を指します。
  • 在籍確認は月2回、オンライン(Forms)から行ってください。また、個人面談は実施期間中に受けることが申請資格の条件となります。
  • 申請資格は、年度によって変更になることがあります。


申請時期

5月

選考方法

提出書類に基づき、就学状況(個人面談・サイン状況を含む)・経済状況等により選考します。減免決定者は7月下旬頃、ポータルサイトでお知らせします。

注意事項

  • 減免対象者としてふさわしくない行為が発覚した場合は、減免の取り消し、減免額の返還をしてもらうことがあります。
  • 虚偽記載、その他不正な手段により申請をした学生は、決定後でも減免を取り消します。
  • 授業料減免の申請は単年度限りのもので、毎年申請する必要があります。

外国人留学生向けの奨学金・授業料減免制度については、「外国人留学生のためのガイドブック」にも記載がされていますので、あわせてご確認ください。

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