第4回英語スピーチコンテスト-Rissho Voices- 入賞学生コメント・当日動画を公開しました。
- 実施報告
- 2024年1月29日
2023年12月2日(土)、第4回英語スピーチコンテスト -Rissho Voices- が、本学熊谷キャンパスにて開催されました。本コンテストは、本学園150周年記念事業の一環として、国際交流センターが企画・運営をしています。
今年度で4回目を迎えた本コンテストでは、予選を通過した本学の学部生・大学院生、立正大学付属立正高等学校の生徒が出場しました。
当日の様子を動画で公開!
当日のコンテストの様子は、本学公式YouTubeチャンネルで公開しています。以下よりご覧ください。
コンテストを振り返ってのコメント
【第1位】中本 空良さん(文学部・3年)
どちらか選んで下さい。やって後悔かやらないで後悔か。聞かれ尽くした質問です。これはトロッコ問題と同じく、どちらが良いとも悪いとも言えません。人によりますが多くはやって後悔した方が良いとは答えます。しかし、それを行動に移すのは大変勇気が要ることです。僕は上の選択肢から「やって後悔しない」を選んで欲しい。それは決してズルい選択ではありません。それを選ばせてくれた亀井先生並びに運営の皆さん、ありがとう。
【第2位】倉光 飛雄馬さん(心理学部・3年)
今回私たちにこのような機会をくださったデンドウゲーリーセンター長をはじめとする国際交流センターの方々、また、私のスピーチを指導してくださったマイク先生には感謝してもしきれません。今回は2位という悔しい結果で終わりましたが、この経験を活かしこれからも色々な事に挑戦していきたいと思います。
【第3位・熊谷市国際交流協会特別賞】木村 圭一朗さん(社会福祉学研究科・2年)
第4回の立正大学スピーチコンテストの企画・運営ありがとうございました。
お忙しい中時間をつくってスピーチ指導等をしてくださった、データサイエンス学部亀井ダイチ利永子先生、スピーチ練習にお力添えしてくださいました熊谷国際交流課の皆さん、そしてコンテスト当日、スピーチの応援にわざわざ駆けつけてくれた先輩、野球部とRismateの後輩の皆さんに感謝申し上げます。
今年(2023年度)は卒業の年であるのに加え、コンテスト会場が熊谷ということもあり、今までとは少し異なった心持ちで臨んだコンテストでした。
舞台上に立ってスピーチするまで、壁を超えらずに悩んだ時もありましたが、ともに練習した國藤慎典さんと中本空良さんのお陰で、乗り越えることができました。二人ともありがとう。
練習におけるその経験により、最後には「仲間・人と何かを成し遂げる面白さ」に気づくことができました。
この先も牛根性で前に進んで行きます。
【敢闘賞】小川 暁大さん(立正大学付属立正高等学校・2年)
英語でのスピーチは初めてで最初は不安でした。しかし、高校、大学の先生の協力のもと練習して良いスピーチが出来たと思います。先輩方のスピーチは言葉の抑揚や体の動きで聴衆に伝えているのがとても上手でした。先輩方のスピーチやこの経験からさらに良い、聴衆を惹きつけるようなスピーチが出来るよう頑張りたいです。