RISSHO UNIVERSITY立正大学 国際交流センター

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学部独自の海外プログラム・補助制度

学部独自の海外プログラム・補助制度

立正大学には、国際交流センターの提供する海外プログラムのほか、学部の用意した海外プログラムや補助制度があります。国際交流センターのプログラムと比較すると、研修内容や派遣先も学部ごとの特色が強く表れています。なお、今後の状況によっては、内容が変更となる場合があります。プログラム・補助制度の詳細や最新情報については、各学部までお問い合わせください。

仏教学部(海外プログラム)

海外仏教文化研修 ※2022年度は休講

現地に赴き、その地域で繁栄・発展した仏教や民族、習俗などを直接見て体感することで、仏教の多様性や変遷を、実践的に深く広く理解することを目的に実施しています。

対象 仏教学部所属の1~4年生
派遣先 シルクロード、イタリア、ネパール、インド、スリランカ など
期間 10日間程度
補助 あり
単位認定 あり(海外仏教文化研修)

経済学部(海外プログラム)

カルガリー大学オンライン語学研修

月~金の1日5時間×5週間、「リアルタイム授業」と「オンデマンド授業」を組み合わせた英語研修です。

対象 経済学部所属の1~4年生
派遣先 University of Calgary(カナダ)
期間 5週間
補助 あり
単位認定 あり

経営学部(海外プログラム)

経営学部間協定交換留学

タイ・シーナカリンウィロート大学人文学部との学術交流に関する協定にもとづ
く、交換留学です。日本語を学ぶ学生との交流もあります。

対象 留学時に経営学部所属の2~3年生(語学能力要件あり)
派遣先 シーナカリンウィロート大学人文学部(タイ、バンコク)
期間 半年~1年間
補助 なし。ただし、留学先の学費は免除となる。
単位認定 留学先で取得した単位が卒業単位として認定される場合があります。

法学部(補助制度)

法学部短期語学研修奨学金

国際交流センター実施の短期語学研修(オンライン含む)の参加者で、TOEIC テスト(もしくはTOEFLテスト)のスコアが一定の基準を満たしている学生に対し、奨学金を支給します。書類審査や面接により、補助の可否および補助額が決定されます。

対象 法学部所属の1~4年生
※学年によって必要なスコア条件が異なります。詳細はポータルサイトのお知らせで周知予定です。
補助額 研修費用の全額または半額

社会福祉学部(海外プログラム)

海外社会福祉研修 ※2022年度は休講

海外における社会保障制度や教育制度・福祉問題を、北欧諸国を中心とした現地施設の視察などを通じて理解します。(下記の新羅大学校への訪問団派遣を実施する年度には実施しません)

対象 社会福祉学部所属の1~4年生
派遣先 北欧を中心とした世界各国 など
期間 1週間間程度
補助 あり
単位認定 あり(社会福祉学科:海外福祉事情、子ども教育福祉学科:国際社会福論Ⅱ)

 

新羅大学校への訪問団派遣 ※2022年度は休講

提携関係にある韓国・釜山の新羅大学校社会福祉学科との交流事業の一環として、概ね4年に1度、教員・学生から成る訪問団を派遣し、提携校の教員・学生と交流するとともに、関連の福祉施設の視察を通して韓国の福祉事情を理解します。

対象 社会福祉学部所属の1~4年生
派遣先 新羅大学校社会福祉学科(韓国・釜山)
期間 4~5日
補助 あり
単位認定 あり(社会福祉学科:海外福祉事情、子ども教育福祉学科:国際社会福論Ⅱ)

地球環境科学部(海外プログラム)

環境保全活動実験 ※2022年度は国内にて実施予定

主に海外における環境保全活動の現場を訪れ、NPOや現地の人々とともにその活動に参加します。環境保全の現状や課題を理解し、さまざまな人々との交流を通して幅広い視野を身につけます。

対象 地球環境科学部所属の2~4年生
派遣先 ベトナム など
期間 10日間程度
補助 あり
単位認定 あり(環境保全活動実験)

 

海外調査法およびフィールドワーク1~3 ※2022年度は国内離島にて実施予定

2年生以上の選択科目「海外調査法およびフィールドワーク」は、集中講義と海外でのフィールドワークがセットになった科目です。「広い視野を身につける」「国際理解」「異文化理解」のきっかけとして、あるいは「異なった環境の体験」「地誌科目をはじめとする各科目で学んだ事例やその背景を実際に検証すること」を目的としています。

対象 地理学科所属の2~4年生
派遣先 ニューカレドニア、スイス、アメリカ など
期間 10日間程度
補助 あり
単位認定 あり(海外調査法およびフィールドワーク1~3(地理学科のみ))
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