RISSHO UNIVERSITY立正大学 国際交流センター

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海外インターンシップの体験談をご紹介します。

  • 体験談で紹介されている派遣先やプログラムは実施当時のものとなります。派遣先の最新情報は各プログラムの募集要項等をご確認ください。

「シドニーでの経験が良いキャリアに導いてくれることを確信」

派遣先:シドニー(オーストラリア)
参加時の学年:文学部文学科3年

 実際に体験してみないと知り得ない技術や情報をたくさん吸収し、ビジネスパーソンとしての第一歩を踏み出したいと思い参加しました。
 私の研修先はシドニー湾の遊覧船・クルーズ船運航会社です。マーケティング部門のアシスタントとして、主に船上パーティーやイベント企画に関するデータ入力、書類作成、パーティーで使用する物の在庫確認などを担当しました。
 参加するかどうか少しでも迷っているのであるのなら、思い切って参加することをお勧めします。私も就職解禁日に日本にいることができないことで遅れを取るのではないかと、主に就職活動についての不安はたくさんありました。しかし、挑戦したいと思いつつも挑戦しないまま過ごす方が、後悔するとわかったのでこの研修に行くことを決意しました。実際に、この経験は私の力と自信になりましたし、良いキャリアに導いてくれることを確信しています。

「海外で働くことの難しさを実感」

派遣先:シドニー(オーストラリア)
参加時の学年:経済学部経済学科2年

 1つのプログラムで多くのことを経験できるところに魅力を感じるとともに、金銭的にも欧州の留学プログラムよりも安価で参加でき、期間も1か月間と、充実した留学生活を過ごせるのではないかと考えたために参加しました。
 初めの1週間は現地の語学学校で各国の留学生たちと一緒に英語を勉強しました。授業は先生が楽しく進めてくれますし、授業内でペアを作って考えるなど、英語を多く用いることで英会話力が鍛えられたと思います。2週目以降はインターンシップとして、現地の外資系建築会社でインターンシップの経験をさせていただきました。最初は他のインターンシップ生がいたために、あまり仕事はありませんでした。途中からは、Excelを使った資料作成やプロジェクトの会議に参加しました。
 インターンシップに参加して分かったこととして挙げられるのは、日本の会社に比べてもそこまで時間に厳しくなく、ゆったりとした感じで業務が進められていくところです。指示されることがすべて英語であることや担当者の方がインド系の方で訛りやイントネーションの違いなどもあり、聞き取ることが難しく海外で働くことの難しさを実感することができました。
 この海外インターンシップのプログラムでは、語学学校、インターンシップ、ホームステイをすべて経験できます。また、より充実したものにするために自分から話しかけたり、行動することでより留学が楽しいものになりますし、自分から積極的に行動していくことが大事です。

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