2023年度夏期研修（派遣・オンライン）実施報告

2023年度夏期研修（派遣・オンライン）のプログラムが全て無事に終了いたしました。
プログラム概要と、学生の声、現地の写真を一部掲載いたします。

夏期休暇中に4週間実施。オタゴ大学のランゲージセンターで語学を集中的に学びます。アクティビティを通して、現地の文化を体験することもできます。

オタゴ大学

ランゲージセンター

学生の声

この研修に参加したことで、またダニーデンや他の都市に長期滞在したいという目標や、ワーキングホリデーに行きたいという目標ができました。きっとあなたにも想像できないような、想像を超えてしまうような素敵な出会いや生活が待っていると思います。（文学部文学科　4年次参加）
一か月と少し短い期間とも言えますが、様々なことを経験することができ、充実した日々が過ごせると思います。私は、この研修で英語に対する意識が変わりました。普段考えていることも、これは英語でどのように言うのだろうと考えるようになったり、洋楽を聞いたり洋画を英語の音声で聞くようになったりしました。（文学部文学科　3年次参加)
語学研修や留学を検討している人は、行ってみることを強くお勧めします。なぜなら、新たな価値観を発見できると共に、自分のコミュニケーション能力がとても上がるのが実感できると思うからです。英語力に自信がない人や、英語力に自信がある人も是非参加してほしいです。（法学部法学科　2年次参加）

夏期休暇中に2週間実施。韓国の東国大学校で、語学のほか、キムチ作り、K-POPダンス、韓国映画鑑賞など、多くの文化体験をします。研修中は、Buddyと呼ばれる現地学生がサポートをしてくれます。

東国大学校

K-POPダンスの授業

学生の声

このプログラムは韓国の文化が好きな人や海外での生活を経験したい人におすすめです。2週間の海外滞在や、同じ年代の人と共同生活は学生のうちにしかできない特別な経験だと思います。ぜひ勇気を出して参加してほしいです。（心理学部臨床心理学科　4年次参加）
初めての海外であったため不安もたくさんありましたが、様々な学びと経験を得ることができ、とても楽しかったです。今後も、より韓国語を勉強しようという意欲が高まり、また韓国にも行きたいと思いました。（社会福祉学部社会福祉学科　3年次参加）
韓国に興味があって行ってみたいなと思っている人は参加することをお勧めします。写真でしか見たことがなくずっと見たかった生のセンイル広告、テレビで見た人気スポット、今までは想像することしかできなかったエア韓国が、自分の目の前にあるというこれ以上ない幸せを感じることができます。（文学部史学科　2年次参加）

学生自身が研修の企画を全て行うプログラムです。今回は、バングラデシュへ6週間、博士論文のフィールドワークをしに行きました。

現地での聞き取り調査

夏期休暇中に2週間実施。北海道のニセコで、英語漬けの日々を送ります。レッスン後や休日にはアクティビティも用意されています。

研修の様子

学生の声

海外に行くのに抵抗があるけれど、英語を学びたい、話せるようになりたいという人にはピッタリのプログラムです。国外留学と比べて、費用も安く、治安なども気にすることなく楽しく英語を学ぶことができます。（文学部文学科　2年次参加）

夏期休暇中に16日間実施。研修参加者でグループを組み、インドネシアの環境問題についてのミッションに取り組みながら、SDGsを学びます。

企画発表後のフィードバック

学生の声

オンラインだからこその取り組みがいのある経験だということを伝えたいです。国境を越えた人々と出会い、ともに力を合わせてマーケティングをする、この機会に携わることができたのは私の中で貴重な経験となりました。（経済学部経済学科　1年次参加）
「対面ではなく、たった2週間という短い期間であるにもかかわらず、同じ目標へ進むことでここまでグループでまとまれるのか！」という実感と共に、「自分の持つ主体性だったり、少し弱点である計画性をもっと良くしていこう！」という自分の成長への評価や課題が掴めたので、本当に短期間でよく成長できたと思っています。（法学部法学科　1年次参加）
この研修は、オンラインで行われている中で大学を超えて国境を越えて多くの人と関わることができるとても貴重な機会だと思います。学年を重ねていって、自分の考えの幅を広げたいという新たな目標ができました。学年に関わらず、何か挑戦したい人に参加してほしいです。（地球環境科学部学部　環境システム学科　1年次参加）